スナック 莎 -shen-　〜細腕太腕繁盛記〜

  

あなたも来たらいいのに。
  

<審査集計中＞
ヤンキーに自由時間を与えたらどうなるか、って事なのよ。





ジンギスカンしかねーっつの。
魔悪冥怒の姐さん達なんてヤキ入れすぎてコッゲコゲなのを
パックパクだったわよ。

パネェの。つーかステージもパナかったの。

つーか、懐の深さもパネェの。
あたい、ずっと見てたの。ジュージューいってっからさ。



でも、違うチームだし、売られたケンカは買うけど
ケンカの安売りはしない主義を通してたから。

ところがやっぱちげーのよ。
すげーさりげなく箸渡されて。
「ねーちゃんも食えや」って。
捨てたもんじゃないよ。世の中。


けっこうさ、そーは言ってもあたいら聞き分けはいいからさ。
「発表じゃい！」の一声でわらわらとステージ前に戻ったの。



<結果発表>

優勝は魔悪冥怒！
そうじゃねーとあたいら暴れちゃうわよ。


姐さん達にヒューヒュー言ってたらね
あたい達の名前が呼ばれたじゃないのよ。

そうなの、あたいたち、準優勝なの銀メダルなの！


嬉しいったらないのよ。
応援に来てくれたミカリン＆でちょさん、ちょーありがとう。



みんなでステージに上って記念撮影。
ほんとうにテメーら最高だ。



コンテストのあとは、だんじり祭りだったの。
女が乗っちゃいけないなんて知らなかったのよ。ごめんなさい。神様。
大はしゃぎしちゃった。


リュミの刻む太鼓のビートがたまらなかったわ。
あたいもバンドに加わってみたの。



思いがけずmappyさんのカメラ目線よ。







楽しい時間にも必ず終わりはあるの。

あのね、だんじり壊しちゃったの。あたい。テヘ。







さ、祭りは終わりだよ。


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<スナック屋上にて>

あたい、早く帰れたの。
平日には見られないがんばりを見せたの。

…っし。やっぞ！



ちゃんと配られたノートは見るべきなの。
コンテストはJOBじゃなかったの。




ポーズはこれで行くよ！いいねっ！

こ、こうかい？



<待機エリアにて>
イベントに出るなんて初めてだったの。
でもね、参加する事に意義がある、なんて大っ嫌いな言葉なの。
ネタ合わせが脱線してばかりだったの。



しぇ、しぇもたん、手が…手が。

え、ええ。あたいもだよ。じっとりさ。

<ステージそでにて>
ちゃんとノートは見るべきなの。
あたいたちったら、うっかり勇み足で出ちゃうとこだったの。



ねねね、しぇもたん、どうやって始める？
あ！決めてなかった！うっかり者ねぇ。あたいたちったら。
ウフフッ。じゃ、テキトーに切り出すね。



そんなわけで、あたいたちの台本のないステージが始まったの。
いくつか要素だけは決めておいたけど、
あたいたちの普段の会話でいいと思ったの。

この時のあたいたちは、まだ「３分間」に潜む魔物の存在を知らなかったの。
だって、カップラーメンを待つ３分は長いもの。

自慢のバイクで舞台に上がったあたいたち。
切り込み隊長のリュミから始まったわ。
ラグいの。あたいたちはマブいんだけど、ともかくラグいの。
あれ？あれ？って思ってたら、
用意した３つの要素のうち１個消化したとこで終わっちゃったの。。

なんて言ったかなんて覚えてないわよ！
手ぇプルプルだったっつーの。
武者震いだっつーの！

ともかく言える事はね…。

ぶっつけ本番は危険！ってことなの。


でもね、でもね、あたいたちスッキリしてた。
Doできたんだもの。
後悔なんてどこにも見当たらなかったわ。

気持ちよく他の方のステージを拝見してたの。
ステキだったわぁ。


  

タグ ：手汗グッチョリ

こんちこんちー。
シェンモーです。

いよいよ本日、ヤンキーフェスティバルが開催ね！
あたいも昨日から特製セーラー着て気合い入れちゃってんの。

みんな、装備はもうできてるの？

まだなら、うちので一式そろえちゃえばいいじゃないの。
スナックの外と中と、ヤンフェス会場の屋台に並べてるから
好きなのをもってくといいの。

どれもこれもノートカードが入っているわ。
商品解説じゃないの。

だって、こんな商品に説明なんていらないじゃない。
ヤンキーになっちゃう理由がないのと一緒よぅ。

でもねでもね、
読んで欲しいの。
ホントの商品はそのノートカードだといっても過言ではないんだからっ。
うちのアイテムは全部レコード形式なのね。
ノートカードは歌詞なの。ライムなの。リリックなの。
作曲者はあなた。
自由に脳内歌唱していただいて結構よ。

分かる人には二つのストーリーが読めるはずなの。
分かるかしら。分からないだろうなー。うひょーい。
わっかるかなー。わっかんねーだろうなー。いえーい。














滑り込みで出店させてくださったGenkiさん、ありがとうございます。
そしてそして、素敵なイベントを企画＆実施してくださったスタッフの皆様
ありがとうございます。

愛羅武勇！  

やぁねぇ。こんなガスタが来るなんて。

迷惑しちゃうわっ。

ヘンな日本語話すのが白人女だったらいいのにねぇ。とは思うの。
そこは共感するの。

だって、ヘンな日本語って多いんだものー。
白人女なら許しちゃうわ。

でも違うの。


ところでね、皆さんは楽しみにしてるブログってあるかしら。


残念なことに！
終わってしまったブログがあるということに正直残念な感覚さえ覚えます！
しかし！あたしの記憶が確かならば、ジェームスブラウンばりにすら再びステージに戻ってきていたはず！
再び戻ってくるんじゃないかと、心待ちにしているといっても過言ではないでしょう！
少なくともあたしにはそのようにすら感じているのを否定できません。

あー。しんど。
ようもこんな微妙に用法間違えた日本語がツラツラ書けるもんだねぇ、って。
うふふっ、たのしく「すら」拝見していたの。

いつもね、何を言ってるか分からないの。彼ったら。
文章が長すぎると陥りやすいのよねぇ。
接続詞が下手なのね。きっと。

たとえば！必ずしも文章には接続詞を使わなければならないわけではありませんが、
この「が」は、以下に続く文章を強調してくれたりするので、
「Aではないが、Bである」のBを強めてくれるはずなのですが、
どうもそういう風に読むことの難しさすらおぼえてしまいました！

ほれ、よくわからないでしょぉ？うふふっ。

おもしろいの。彼の残した文章は。
丸まま引用できたらいいのにねぇ。

彼の問題に巻き込まれちゃってる方には
「んもう、ほんと大変だったのねぇ。」という言葉をかけたい衝動を抱きます！
アラヤダ！うつっちゃってるじゃないのー。

「正直」が好きなの。
もちろん感嘆符も大好き。
「思いました」だけじゃ物足りないの。
思うに至ったり、思いを抱いたり、思わざるを得なかったり。


早く戻ってこないかしらっ☆
やめるっていったくせに！なんて絶対言わないよぅ。




やだぁ、ガスタのせいでヘンな日本語のこと書いちゃったじゃないの。



もぅ。ガスタのせいなんだからね！  続きを読む